はい、英文法の間違いはうけつけませんのであしからずm(__)m
英語なんてねー!単語の羅列と雰囲気で伝わるっちゅーねん!
地震って
earthquakeていうんだねー。
earth=地球
quake=振動
そのままやんけwww(ツッコミ
あーれかーら10年も~♪こーのさーき10年も~♪
わお・・めちゃ古い歌・・!?
そうです。阪神淡路大震災から11年経ったんですね・・
その時あかりは
妊婦でしたw
手下Aがお腹にいる時で、そう・・・
臨月でしたわね。
まだ2世帯住宅の1戸だてを親が持っている頃で
そこの2階に仮に住んでいたのです。
誰も住んでいない広い広い2階。
寒いのでそこの6畳の和室に布団をひいて寝ておりました。
お腹がMAXにぽっこりなので横向きにもうつ伏せにも寝ることができず
上を向いて寝ておりました。
朝方・・・・
わっしわっしという感じの揺れで目が覚めました。
「うぇ・・?地震・・?」
その直後に
ガタガタガタ!という小刻みな揺れ。
ガバッ!と起きようにも邪魔邪魔なお腹w
やっと起きあがった時にはすでに地震はおさまっていました。
そんな中あかりはボーっとしながら
「あー。そういや小さい頃地震があったらいつもおかんにたたき起こされて
台所のテーブルの下に隠れさせられてたなあ・・」
なんだか自慢の高級な家具らしく、おかん曰く
『食器棚が倒れてきても天版は割れない』そうでw
のんきやのあかりはお腹の張りを感じつつ
ぼんやりとそんなことを考えながらまた寝っころがってうとうとしておりました。
何分経ったでしょうか・・
お腹が張って眠れないあかりは起きることに。
そしてテレビをつけたあかりが目にしたものは・・・
まだ
暗い町のなかでゴーゴーと燃える火。
記憶は定かではありませんが
家々がたてこんでいる中、所々が燃えている映像でした。
中継だったのか、アナウンサーが「ガスがどうのこうの・・」とか
「家が密集している地帯ですので・・」とか
言っていたような気がします。
あの映像はものすごく記憶に焼きついて忘れられないのです。
その後もテレビで
倒壊した高架(高速道路でしょうか?)とか
屋根だけを残し、
ぐしゃっと潰れた家の映像も見たりしましたが
あたしにとって阪神淡路大震災=暗い中で家が燃えている映像。なのです。
あれから11年。
「町は復興した」とテレビではよく聞きます。
でも傷ついた心や怖い思いをした記憶は消えないことでしょう・・・
あらためて亡くなられた方々にはご冥福を
11年がんばってきた方々にはエールを送りたいを思います。
あたし達も「いつ来るんだかわかんない地震」と軽く考えないで
「もし・・・・・・・」を想定して準備だけはしておこうと、
11年目にして新たに思ったあかりなのでありました。
大事な家族は失いたくない・・ですもの。d(^-^)ネ!
調べモノ大好きなあかりが今回見つけた
ページ
興味がありの方は読んでみてください。
以上、なんだかくらーい日記でゴメンナサイ><